2009/08/11 10:32:13
「どんぐりのド」シール


(写真クリックで詳細)
何回リピート買いしたかもうわからんくらい買ってます。
紙じゃない、丈夫なセロハンのような付箋に、どんぐりシールを貼ってつかってます。
「ドは他にどこにある?この音と同じ音を弾きながら探してみて」と言いながら、ドの音を弾いてあげて、子供は色んな音を弾きながら、ドと同じだなと思ったらそこにシールを貼るという訳です。
最初は「同じ音」という意味が全く理解出来なかったのですが、最近は、私が意地悪してレやソを弾くと『それちがう』と言うようになりました。
絶対音感は、必須項目ではないと思ってますが、ある程度は音感があった方が絶対いいですもんね。耳でドが探せれば、幼稚園で習った曲などもそのうち自分で音を探って、楽譜が無くても弾いてくれるようになるハズ?それが狙いです。楽譜見て弾くより、聴いた曲を模倣してほしいです。
という訳でうちのピアノはこんな感じで、私が練習するときはいちいちシール剥がすの大変です。


はやくシール無しで弾けるようになってほしいと思ってますが、最近は「ド」の位置だけ教えれば、簡単な曲は弾けるようになってきたので安心です。
まもる君


(写真クリックで詳細)
このプラスチックのポンプのようなものは「まもる君」といって、ピアノのふたがばたんと閉まって、指を挟んだりするのを防止するものです。最近のピアノにはソフトランディング機能で、ゆっくり安全に閉まる物もありますが、うちのは二十年前のピアノで、そんなものついていないので、安全の為につけました。両面テープでつけるだけだし、安かったです。このおかげで子供が弾いてるときでも目が離せるようになりました。
鍵盤の上に敷くフェルト


(写真クリックで詳細)
グレーのクマちゃん柄。可愛いでしょう。蓋を閉める事がほとんどないので、ホコリ防止に買いました。ピアノについてきた赤いフェルトはとっくに無くしてます。
シールもまもーる君もフェルトも、全部楽天市場の「音手箱」というお店から買いました。別にお店の回し者ではないのですが、ここは色々面白いのがあって、お気に入りのお店です。
画像をクリックしたらお店に行けます。
http://www.rakuten.co.jp/ototebako/

(写真クリックで詳細)
何回リピート買いしたかもうわからんくらい買ってます。
紙じゃない、丈夫なセロハンのような付箋に、どんぐりシールを貼ってつかってます。
「ドは他にどこにある?この音と同じ音を弾きながら探してみて」と言いながら、ドの音を弾いてあげて、子供は色んな音を弾きながら、ドと同じだなと思ったらそこにシールを貼るという訳です。
最初は「同じ音」という意味が全く理解出来なかったのですが、最近は、私が意地悪してレやソを弾くと『それちがう』と言うようになりました。
絶対音感は、必須項目ではないと思ってますが、ある程度は音感があった方が絶対いいですもんね。耳でドが探せれば、幼稚園で習った曲などもそのうち自分で音を探って、楽譜が無くても弾いてくれるようになるハズ?それが狙いです。楽譜見て弾くより、聴いた曲を模倣してほしいです。
という訳でうちのピアノはこんな感じで、私が練習するときはいちいちシール剥がすの大変です。

はやくシール無しで弾けるようになってほしいと思ってますが、最近は「ド」の位置だけ教えれば、簡単な曲は弾けるようになってきたので安心です。
まもる君

(写真クリックで詳細)
このプラスチックのポンプのようなものは「まもる君」といって、ピアノのふたがばたんと閉まって、指を挟んだりするのを防止するものです。最近のピアノにはソフトランディング機能で、ゆっくり安全に閉まる物もありますが、うちのは二十年前のピアノで、そんなものついていないので、安全の為につけました。両面テープでつけるだけだし、安かったです。このおかげで子供が弾いてるときでも目が離せるようになりました。
鍵盤の上に敷くフェルト

(写真クリックで詳細)
グレーのクマちゃん柄。可愛いでしょう。蓋を閉める事がほとんどないので、ホコリ防止に買いました。ピアノについてきた赤いフェルトはとっくに無くしてます。
シールもまもーる君もフェルトも、全部楽天市場の「音手箱」というお店から買いました。別にお店の回し者ではないのですが、ここは色々面白いのがあって、お気に入りのお店です。
画像をクリックしたらお店に行けます。
http://www.rakuten.co.jp/ototebako/
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2009/08/09 21:11:47
前日はオケの本番だった小林君が、うちのちびのバイオリンを見てくれました。
お疲れの所ありがとうございました。
他人の、小さい子へのレッスンのアプローチの仕方を見るのは、大変勉強になるし、楽しいです。
ピアノとバイオリンは楽器の形、教本、運指、皆違いすぎるほど違うので、なるほどねーと思う事が多いです。
ディズニーのシールをつかって、バイオリンと指の位置を合わせたりしてくれます。子供にはわかりやすくていいですね。
ピアノにも応用できそうです。
最初にフォームをしっかり、ということで、フォームを忘れないように写真を撮りました。こういうフォームで弾くのが上手に弾ける?そうです。
私はピアノで小さい頃、そこまで手や指の形を言われた事はなかったのですが、中学生になって、先生が変わった時に、フォームがめちゃくちゃだといわれ、苦労して矯正しました。肘に重しをぶらさげたり、傘を両手の肘に挟むようにしたり、指の関節をくっきり出すようにして、ハノンはフォルティシモで一時間、などなど。その年になって自分でも必要性を感じたからそこまで出来たけど。趣味でやってる子なら、そこでもうあほらしくてやめちゃうんだろうな。
小さい頃から綺麗なフォームが身に付けば、それは有り難い事です。しかしうちの能天気なちびっ子にはたして理解出来るのかが心配だ。
なにはともあれ、とても楽しそうに飽きもせずにやってるので、それが一番だと思います。
2009/05/30 23:03:19
うちの四歳のちびっこ、ドレミシールを貼ってあげたら、やけに勝手に弾いてくれるようになりました。
難点は、やはり親の言う事を聞かない、ですか。。。
ひらがなを読めるようになったら、楽譜読めなくても、ドレミシール貼って、♪の下にドレミ書いてやれば、簡単な曲は弾けるんです。それを理解しちゃったようで、勝手に弾きまくってます。
長いときは一時間くらい弾くので、まあ楽しんでやるのが一番と思って放置してます。
あとは、リトミックの本をかなり気に入ってて、タンバリンでうん、たん、とやってます。ほかの子のレッスンを盗み聞き、盗み見?して、自分もやってみたいと思ったかな。
ふと思ったのですが、ピアノの指番号と、バイオリンの指番号は違うんです。ピアノは親指から12345ですが、バイオリンは、解放弦(何も押さえていない状態)は0、親指は使わないので、人差し指から1234、となります。バイオリンも習わせる予定なので、ピアノの指使いで固まったら混乱するかも、、と思い、先日まで指番号を書いてあげてたのを、消しゴムで消しまくってドレミに書き直しました。
昔から、指番号で教えるのに、すこし違和感もあったんです。それに慣れすぎると、ソ、より上の音や、バイエルの途中からト長調など出て来たときに、子供達は決まって「だってこれソなのに、なんで1の指?」とか、「わかんなーい」とか言うんです。鍵盤のどれがドで、どれがソか、と、視覚的に覚えて、指使いは自由にさせた方が、難しくなっても上手に弾ける気がします。
既存のテキストで、こういうのが欲しい、というのが無かったので、自分で簡単なものからつくって弾かせてます。とりあえずちょうちょをつくりました。楽譜コーナーに置いてます。著作権に触れない曲をこれからアップしていきますので、可愛い紙にプリントアウトすれば、オリジナル楽譜が出来上がりです。どんなに落書きされても、またプリントしちゃえばいいしね。
難点は、やはり親の言う事を聞かない、ですか。。。
ひらがなを読めるようになったら、楽譜読めなくても、ドレミシール貼って、♪の下にドレミ書いてやれば、簡単な曲は弾けるんです。それを理解しちゃったようで、勝手に弾きまくってます。
長いときは一時間くらい弾くので、まあ楽しんでやるのが一番と思って放置してます。
あとは、リトミックの本をかなり気に入ってて、タンバリンでうん、たん、とやってます。ほかの子のレッスンを盗み聞き、盗み見?して、自分もやってみたいと思ったかな。
ふと思ったのですが、ピアノの指番号と、バイオリンの指番号は違うんです。ピアノは親指から12345ですが、バイオリンは、解放弦(何も押さえていない状態)は0、親指は使わないので、人差し指から1234、となります。バイオリンも習わせる予定なので、ピアノの指使いで固まったら混乱するかも、、と思い、先日まで指番号を書いてあげてたのを、消しゴムで消しまくってドレミに書き直しました。
昔から、指番号で教えるのに、すこし違和感もあったんです。それに慣れすぎると、ソ、より上の音や、バイエルの途中からト長調など出て来たときに、子供達は決まって「だってこれソなのに、なんで1の指?」とか、「わかんなーい」とか言うんです。鍵盤のどれがドで、どれがソか、と、視覚的に覚えて、指使いは自由にさせた方が、難しくなっても上手に弾ける気がします。
既存のテキストで、こういうのが欲しい、というのが無かったので、自分で簡単なものからつくって弾かせてます。とりあえずちょうちょをつくりました。楽譜コーナーに置いてます。著作権に触れない曲をこれからアップしていきますので、可愛い紙にプリントアウトすれば、オリジナル楽譜が出来上がりです。どんなに落書きされても、またプリントしちゃえばいいしね。
2009/05/15 14:56:13
先日に引き続き、宇宙人のような四歳児のピアノレッスンに再びチャレンジ。
今回は、普通の個人レッスンのように、約三十分は持たせるべく、タイムをはかってみました。
こないだやった、キティちゃんのバイエル前用の曲は、数ページ進みました。といっても、1ページの量はたかがしれてますが。これに十分ちょっとかな。これ以上はまた落書きが始まり、レッスン続行不可能状態。
次は、「ぽこあぽこ」をコピーして、高いド、レ、の音を書く練習。これもナントカクリア。これに十分ほど。その後は挿絵に興味が行ってしまい、続行不可能。
次はリトミックぽいことでもさせようと、リズムの本で、タンバリンで「たん、うん、たん、うん」などさせました。これはかなりおもしろがってしてくれました。
この本はDOREMI出版、こどもの音楽導入テキスト、リズム・ワーク・ソルフェージュ(森本琢郎著)です。
何人かの子供さんに使った事ありますが、すごく喜んでくれます。
特に、自分で歌詞を作ってリズムを叩くのとか、先生と一緒に叩くのとかは大好きです。
うちの子も自分でリズムに歌詞を付けて「イス」(二拍子)「パンダ」(三拍子)など、よく遊んでくれました。
今朝は幼稚園に行く前もやってくれと言われて少しあそんで、帰ってきたら続きをしてくれと言っているので、よほど気に入ったんでしょう。
やはり子供は、真面目に弾いたりするより、おおざっぱに叩いたり歌ったりが楽しい様です。
このくらいのレッスンなら、わざわざ習いに行かせなくても、普通のママさん達にも家で子供のレッスン出来るんじゃないでしょうか。
キティちゃんの本、ドリル、リズム、で約三十分経過。何とか当初の目的はクリアしました。大人のレッスンと比べると、なんだかどっと疲れます。
でも、これがやがて種になって、芽が出ると思うと(出ればいいですが、、)楽しみです。
でも、自分も小さい頃、こんな感じで先生を困らせてたかと思うと、ゾッとします。悪かったなあ。
右の楽譜コーナーに、ダウンロード出来る練習用の童謡があります。
2009/05/13 10:46:48
先日KAWAIさんの体験レッスンへ行かせたのですが、どうも他のお稽古との兼ね合いが当分つきそうにないので、私がとりあえず娘にピアノを教えてみようかな、と思いました。親の言う事はなかなか聞かないし、遊びの延長のようになりがちなので、最初は気分を変える為に「さあ、今からピアノのおけいこをはじめます、よーろーしーくーおーねーがーいしまーーす!」と大げさに挨拶。娘もおもしろがっている感じ。
使うのは、以前他の年中さんの生徒で使ってたキティちゃんの楽譜。これはかなり好評だったんです。「バイエルに入る前」とあります。
こんな感じ。娘は二ヶ月前にやっと四歳になり、ぼちぼち文字を読めるようになってきたので、以前と比べて説明もしやすいです。指の番号はもう知っているので、ドの音にだけ目印のシールを貼って、あとは「番号通りに弾いてみて」というと、おもしろがって弾いてくれました。1から5の指までクリア。
次は曲。ちょうちょうは知ってる曲だし、ドからソまでしか出てこないので、指番号の通りに弾かせると、ナントカ出来たかなあ、、でも後半から「難しい」の連発で、貧乏揺すりも激しくなり、もう飽きてきた感じ。
シールを見せて「もっと上手になったら、これあげるからね!」といってなだめる。
これは「くおん」というメーカーのシール。右は貼って剥がせるタイプで、鍵盤に貼ります。ピアノに貼ると汚れるので、他のキーボードに貼ってます。かなり便利です。
というわけで、以前からピアノには触らせていたのですが、文字が読めるようになったので楽譜を使う事にしました。が、さすが四歳児。集中力が短い。15分くらいでしょうか。そのうち鉛筆で楽譜に落書きが始まりました。まあこんなものでしょう。怒らない怒らない。私の楽譜も落書きだらけでしたもん。
次回は楽典のドリル「ぽこあぽこ」をさせてみようと思います。
以前からハープも触らせてますが、これはミニハープ。赤い糸がドの音になるので、ここから上に弾いてね、というと、カエルの歌をなんとか弾けるようになりました。ハープは小指以外の指で弾きますが、とりあえず使うのは人差し指だけです。
私の周囲でも、親が子供に教えるのは上手くいかないらしく、大体他所に通わせてるようです。やはり親子で甘えがあるんでしょうか。
とりあえず出来るとこまでやってみようと思いました。