先日リクエストいただいた、音の横のつながりのドリルです。
今回は弾く練習中心になりました。次は書いて覚えるドリルをつくります。
これをもとに、音符カード用のデータを作ろうと思います（目次参照）。

気をつけた事は、幼児に飽きられたり．嫌われたりしない事。この手の練習は、ハノンのようになる可能性もあるので、あくまでゲーム感覚で。

これがさっと弾ければ、譜読みがかなり早くなります。数日前和音のドリルを作った時書いたのですが、譜読みするときは単音を拾って読んでいる訳でなく、ざっとみて、何となく形で把握してる方が多いので、こういうのが出来ると役に立つと思います。

言葉で説明してもイマイチなんで、一体どういう物なのか、とりあえず見て頂くしかないです。とりあえず子供さんや自信で試してみて下さい。

最初にアップした物以外に顔文字などを多用した物も作りました。こっちが子供は喜ぶかな。イメージとしてはバーナムの棒人間です。アレって子供喜びますよね。いたずら書きで顔書いたり、色々やらかしてます。
なぜ挿絵ではなく、棒人間や顔文字かというと、挿絵を使うとデータが重くなり、ウェブに載せにくくなるんです。一つのデータにつき、ここのninjaブログでは５１２kbなので、挿絵を二つほど使うと、重くなって載せられなくなることがたまにあります。棒人間ならテキストなので、超軽いんです。やりすぎるとオタクっぽくなりますね。

譜面作成ソフトって、本当に便利ですね。持たない人は、vector（フリーソフトが沢山あるサイト）なんかで、フリーソフトがあります。簡単な譜面なら作れます。（左にvectorのリンクあります）
あと、Finale(譜面ソフト）の一番安いのは１０００円であります。ダウンロードですぐ使えます。



色々な形の説明
ダウンロード(pdf)

色々な形の説明　ちょっと改訂　絵文字などを多用して子供が食いつきやすく、、
ダウンロード(pdf)

定型の応用で、メリーさん、かえるのうた、かっこうに伴奏付け
ダウンロード(pdf)

定型を右に一音ずつずらしながら、色々な音で弾く練習（ト音記号）
ダウンロード(pdf)

定型を右に一音ずつずらしながら、色々な音で弾く練習（ト音記号）
ダウンロード(pdf)

色々な形を書く練習１、２
ダウンロード(pdf)

色々な形を書く練習３
ダウンロード(pdf)

挿絵はいつもお世話になっているワンパグ様です。

琴海村松ピアノ教室インスタグラム

[6回]