兎と亀　楽譜　幼児用　両手　挿絵付き
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もしもしかめさんの楽譜です。
作曲者は納所 弁次郎（のうしょ べんじろう）さん。慶応元年9月24日生まれ（1865年11月12日）。
１８６５年生まれ！百年以上昔の人。でも今聞いても歌詞とマッチして、何の違和感もないし、子供が好きそうな良い曲です。

自分に能力があると過信して、地道な努力を怠ったり、劣っているとおもわれる人をバカにすると痛い目に遭うぞ、、、という教訓ですね。いかにも日本人が好きそうな内容だ。でもその通りですね。

亀はすごく長生きする生き物なので、長い目で見ると兎より遠くに行けるのか、その前に長生きしすぎてボケてしまうのか、そもそも人と比べるなど考えもしないのか。くだらない事を考えてしまいました。

楽譜についてコメントを色々頂き、嬉しく思っております。支援学級で使って頂いているというのを知って、すごく嬉しいです。幼児用と思ってましたが、そういう使われ方もあるんですね。学校用の教科書、教員用のも見た事ありますが、以外と弾きにくいんですよね。最近は少子化だし、音楽専科以外の先生が音楽を教える事も多いので、そういうのに役立って頂ければ嬉しいです。

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