2011/01/05 10:16:17
五歳半の幼児(って、うちの娘けど)のバイエルです。
原書番号15番(だと思う)。
キティちゃんバイエルでは14番になってるよ。
あまり言うと「弾けるよ」とか「出来たよ」とか言うので、楽譜に書き込みをしておきます。すると一人で練習して、私が何か他のことしてる間に弾けるようになってたりします。
右と左の音の動きが違う所はなかなか弾けません。そこは「じゃあここだけ十回弾いてみてよ」など、10回とか15回とか期限を付けた方が分かりやすいのか、「あと何回で終わり〜」など言いつつ練習してます。
ちなみに今は上巻終了して、その後私が忙しくてなかなか見てやれなかったので、下巻の一曲目でストップしてます。今年小学一年生の予定ですが、一年生のうちに下巻終了せんかな〜。
楽譜にドレミを書いています。反則かもしれませんが、書くのと書かないのでは弾けるようになるスピードが格段違う気がします。楽譜が苦手だとピアノを弾くのもおっくうになりますよね。ひらがなでドレミを書くと、無理なく読めるので、ピアノに向かう時間も長くなるし、私が付いてなくても一人でタラタラと練習してくれます。
バイエルにはドレミを書いてますが、他の教材、ゆびのたいそう(ハノン導入)とか、バーナムには書きません。併用すればいいかなと思います。
ドレミを書いてあげない教材は、自分から進んで弾く事はないようです。私は小さいうちは(大きくなってもだけど)指を沢山動かしてなんぼだと思ってるので、こんな感じでいいかなと思ってます。そのうち楽譜も読めるようになるでしょう。
最初は左右の音の動きが違うのがなかなか弾けず、こっちが怒ってもいないのに、弾けないのが悔しいのか泣きながら弾いたりしてましたが、「じゃあ後で練習すれば?」と言っても「いやだ、今弾く」と言って、弾けるようになるまで繰り返し弾いたりしていました。弾けるようになったらかなりな達成感らしく、そういうのを何回か繰り返したら、長い時間練習出来るようになってきました。体育会系な特訓?が快感になってきてるようです。
親が教えているので、どんなに泣いても逃げられないという特権があるので、うまく難しい所を乗り越えたかな、という気がします。
先生だけに頼らずに、教えられる所は親が見てあげると、きっともっと上手になるんじゃないかな(逃げられないから)。
今では泣く事も無く、弾けない所は何度でも繰り返すものだと思ってる様です。
バイエルは最初は簡単なのですが、途中から妙に難しくなってきたりして、それが嫌でやめたり、ピアノ嫌いになったりする子も多いようですが、工夫して楽しくしていこうと思います。
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