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ピティナがやっと終わりました。自分の子を今年3月から必死に練習させてましたが、やっと本選が終わってすっきりしたところです。ブログを更新する気にもならないし、なんだかお腹も痛いし、私もすごいストレスだったので、今とてもスッキリ&気が抜けて眠いです。
本選で全国大会決めた子達は、今頃すごい練習してるんだろうなと思うけど、うちは、それはきっと一生経験しないと思う…。

うちは長崎予選で熊本本選の地区なんですが、熊本の掲示発表にミスがあり、いつもなら約60人前後参加で、上位1/3くらいが入賞なんですが、今回は何と、68人参加で、全国大会3人、優秀賞4人、奨励賞5、6人だったかな…ありえない少なさで、うちの子より明らかに上手な子も全然名前載ってないし、すごーく上手な子が奨励賞だったり、???な感じで、自分の子が入賞しない残念感より、その少ない入賞率にビックリしつつ、雨の中熊本から3時間かけて長崎に帰りました。

数日後にピティナのWEBサイトの結果見ると、掲示発表にミスがありましたとの事で、奨励賞に入賞していました♪

予選が終わった後、じんましん作って、本選死んでも出ないとだだこねてたのを(練習がきついから)、私とルーミン先生で説得し、曲をクレメンティのソナチネからハイドンのメヌエットに変更して、約3週間で何とか仕上げる暴挙に出ましたが、今回は恥かいても予選通過したからには本選に出るという気持ちで臨んで、高望みはしてなかったので、奨励賞でも嬉しかったです。

選曲がヘンデルのメヌエット、ハイドンのメヌエットという、普通だったらありえない組み合わせになってしまい、パッとしなかったんですけど。この組み合わせはうちの子1人だけでしたし、、、上手な子が沢山いる中で、課題曲の中でも一番簡単なのから2曲って感じになってしまって、肩身が狭い気もしましたが、曲の完成度を優先して、思い切って練習してたクレメンティを捨ててハイドンにしました。クレメンティは、ヴェルデコンクールの自由曲にしたり、公開レッスンも受けたり、色々手がかかってたので、曲変更は結構勇気がいりましたが、思い切ってよかったと思ってます。

来年は難しいC級になるし、ますます頑張って行こうと思いました。
そういうの忘れてた頃、今日ピティナから賞状が届きました。

奨励賞でも嬉しいな!他のコンクールで奨励賞とかだと死ぬほど落ち込むレベルだと思いますが、ピティナだと有り難や〜ってなりますよね。厳しいコンクールだからこそ、皆頑張って挑戦するんだろうな。どんなに練習がきつくても、やっぱり来年も挑戦してしまう、なんだか出産みたいだなといつも思います。

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ブライア
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音楽関係
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音楽
自己紹介:
長崎の音楽教室ネットワークです。講師は現役ミュージシャン。自身の演奏経験をレッスンに活かすことをモットーにしています。
ピアノ、フルート、声楽、バイオリン、ドラム等。長崎市(西海方面)諫早、大村、佐世保。
皆フレンドリーな講師ばかりです。普通の教室じゃ物足らない方、お友達感覚で遊びに来てくださいね。
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