浅田真央チャンのエキシビジョンの曲
2010/07/15 09:25:17
http://www.worldfolksong.com/songbook/skate/asada_mao.htm
浅田真央チャンのエキシビジョンの曲が、ショパンのバラード一番に決まったそうです♡
うれしいな♡
これは戦場のピアニストでも使われてたので、少しは聴いた事があるかもしれませんね。
私は高校生のとき弾きましたが、後半難しい。
イントロ部 まあ余裕で弾けそうじゃん

後半

という感じで盛り上がって参ります。
21歳から25歳にかけて作曲したそうです。何かすごいな。
シューマンはこの曲がショパンの中で一番好きだったそうですよ。
ショパンが愛用していたのは「プレイエル」というメーカーで、今では年間20台前後しか作られない超希少品です。
とても繊細な音色で、今のピアノより少し鍵盤数が少ないです。
お友達のリストは音が大きく、音域も広いまさにリストそのものって感じのピアノが好みだったそうです。
現代のピアノは、何を弾いてもそこまで大きな差は感じなくなりました。88鍵が標準だし。
戦前のアルフレッド・コルトーの演奏録音は、ほとんどプレイエルで録音されてるそうなので、興味のある方は探してみて下さい。ショパンといえばコルトーですよね。コルトーの演奏聴いた時は、まさにショパンが演奏して欲しいと感じてるように演奏してるんじゃないかと、ぞくぞくしました。現代の録音と比べるとノイズも入ってるし、きれいではありませんが、そんな事気にならなくらい演奏が素晴らしいです。
コルトーのバラード1番
よろしかったら他の曲もチェックしてみてね。特にワルツやマズルカなどゆったり系がお進めです。
後半の方の盛り上がった所、真央ちゃんが華麗なステップで踊る所が目に浮かびます。楽しみだな。早く見ターイ!
ショパンはパリで長く活動しましたが、もともとポーランド出身で、民族音楽、舞曲的なノリノリの感じも得意で、ダンスには良いかも。
しかし真央ちゃんって、ピアノ曲をよく選ぶ気がする。もう一曲はリストの愛の夢、あと一曲は アルフレット・シュニトケ(Alfred Garyevich Schnittke/1934-1998)は、旧ソ連のドイツ・ユダヤ系作曲家の「タンゴ」だそうで、「タンゴ」というのが何曲かあるようなので、どれだろうどファンはもやもやしてる所だそうです。曲聴いた感じだと、歌劇「愚か者の生活 "Life with an Idiot"」より「タンゴ tango」かなと思います。とっても素敵な曲です。
ちなみに、タンゴの元は「ハバネラ」です。ハバネラといえば「カルメン」の「たーたたったっ たーったたったっ」のリズムですが、これをテンポ上げて演奏するとあら不思議、タンゴのリズムになります。暇な方試してみて下さい。
参考に。エフゲーニ・キーシン演奏
こっちはバラード4番
ショパンを弾く人の中で一番好きなユンディ・リ演奏
ランキングに参加しました。役に立った、、と思われた方は、是非クリックしていただけるとすごく嬉しいです♪またはりきって作ります。ありがとうございました♪
↓ココをクリックです♪
おかげさまで色んなジャンルで上位にランクインしました。ブログの成分分析とか、似たジャンルのブログの紹介とかあって、楽しいサイトなので、是非アクセスしてみて下さい。(下の画像リンクは投票ボタンではありませんのでご安心ください)


もう一つお願いです。

死にかけている子ども達の為にクリック募金をお願いします。
お金はかかりません。クリックするだけです。
どうぞどうぞ宜しくお願いいたします♪
PR
浅田真央チャンのエキシビジョンの曲が、ショパンのバラード一番に決まったそうです♡
うれしいな♡
これは戦場のピアニストでも使われてたので、少しは聴いた事があるかもしれませんね。
私は高校生のとき弾きましたが、後半難しい。
イントロ部 まあ余裕で弾けそうじゃん
後半
という感じで盛り上がって参ります。
21歳から25歳にかけて作曲したそうです。何かすごいな。
シューマンはこの曲がショパンの中で一番好きだったそうですよ。
ショパンが愛用していたのは「プレイエル」というメーカーで、今では年間20台前後しか作られない超希少品です。
とても繊細な音色で、今のピアノより少し鍵盤数が少ないです。
お友達のリストは音が大きく、音域も広いまさにリストそのものって感じのピアノが好みだったそうです。
現代のピアノは、何を弾いてもそこまで大きな差は感じなくなりました。88鍵が標準だし。
戦前のアルフレッド・コルトーの演奏録音は、ほとんどプレイエルで録音されてるそうなので、興味のある方は探してみて下さい。ショパンといえばコルトーですよね。コルトーの演奏聴いた時は、まさにショパンが演奏して欲しいと感じてるように演奏してるんじゃないかと、ぞくぞくしました。現代の録音と比べるとノイズも入ってるし、きれいではありませんが、そんな事気にならなくらい演奏が素晴らしいです。
コルトーのバラード1番
よろしかったら他の曲もチェックしてみてね。特にワルツやマズルカなどゆったり系がお進めです。
後半の方の盛り上がった所、真央ちゃんが華麗なステップで踊る所が目に浮かびます。楽しみだな。早く見ターイ!
ショパンはパリで長く活動しましたが、もともとポーランド出身で、民族音楽、舞曲的なノリノリの感じも得意で、ダンスには良いかも。
しかし真央ちゃんって、ピアノ曲をよく選ぶ気がする。もう一曲はリストの愛の夢、あと一曲は アルフレット・シュニトケ(Alfred Garyevich Schnittke/1934-1998)は、旧ソ連のドイツ・ユダヤ系作曲家の「タンゴ」だそうで、「タンゴ」というのが何曲かあるようなので、どれだろうどファンはもやもやしてる所だそうです。曲聴いた感じだと、歌劇「愚か者の生活 "Life with an Idiot"」より「タンゴ tango」かなと思います。とっても素敵な曲です。
ちなみに、タンゴの元は「ハバネラ」です。ハバネラといえば「カルメン」の「たーたたったっ たーったたったっ」のリズムですが、これをテンポ上げて演奏するとあら不思議、タンゴのリズムになります。暇な方試してみて下さい。
参考に。エフゲーニ・キーシン演奏
こっちはバラード4番
ショパンを弾く人の中で一番好きなユンディ・リ演奏
ランキングに参加しました。役に立った、、と思われた方は、是非クリックしていただけるとすごく嬉しいです♪またはりきって作ります。ありがとうございました♪
↓ココをクリックです♪

おかげさまで色んなジャンルで上位にランクインしました。ブログの成分分析とか、似たジャンルのブログの紹介とかあって、楽しいサイトなので、是非アクセスしてみて下さい。(下の画像リンクは投票ボタンではありませんのでご安心ください)
もう一つお願いです。

死にかけている子ども達の為にクリック募金をお願いします。
お金はかかりません。クリックするだけです。
どうぞどうぞ宜しくお願いいたします♪
この記事へのトラックバック
この記事のトラックバックURL