2009/04/30 06:47:21
昨日はハウステンボス美術館でコンサートでした。
イギリスのドールハウスが展示してあります。
小さくてすごく可愛いのです。
展示室の一角にアンティークピアノ、1920年製造のシードマイヤー製のピアノがおいてあります。
シードマイヤーはもうピアノは製造していないので、貴重です。本体は寄せ木細工で美しく、中はオーバーホールしてあります。音は意外と大きいのです。
音色は、今のピアノとは少し違って、現代のピアノは弦と、共鳴板が一体となった、癖の無いような響きですが、これは「弦」の音がする感じがします。少しハープシコードっぽいというか、懐かしい音色です。
朝のステージ終わって、ホテルアムステルダムの一階のバイキングのレストランへ。
シェフが雲仙の豚肉を焼いてくれました。
ゆかちゃん、食べる食べる。しかも速い!
私はほどほどにして、このあとプリン(3個)パウンドケーキ、カスタードパイ、コーヒー二杯をいただきました。
お腹もいっぱいになって、きつくなったドレスのチャックを無理矢理上げたところで午後のステージ。
今回は私がアルパを持ってきて、簡単な曲を伴奏しました。
簡単な、2コードくらいの曲なのに、ピアノと違って大緊張、、、
でも、お客様は興味深そうにしてらっしゃったのでよかったです。
このあとは大急ぎで着替えて、長崎市の市民FMへダッシュ!
永留結花先生のブログに、もっとお間抜け写真がアップされてます。
ご来場の皆様どうもありがとうございました。
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