2013/11/11 15:45:58
神戸の絵本作家Rokoさんの絵本に、私とヴァイオリンの岩永ゆりさんが曲を付けたのですが、RokoさんがYouTubeにアップしてくださいました。
Rokoさんのサイト
すてきな絵が沢山あるので是非見てみてください♪
ほんとに絵が綺麗で、物語もほのぼのしていて、本当にすてきな作家さんです。是非見てください!
ヴァイオリンが岩永ゆりさん、ピアノと作・編曲は私です。
子供というか、幼児向けの絵本だと思いますが、幼い頃から生の楽器の音をきいてほしかったので、あえてアコースティックで録音してみました。
これを作ったのは娘が5、6歳の頃ですが、よく読んで読んでとせがまれたものです。
「ラ」の音を多用してますが、「ラ」は、赤ちゃんの産声がだいたい440Hzらしいのですよ…西洋では。アジア系の赤ちゃんは体格が少し小さくなるので、そのぶんピッチが少し高くなるそうですよ。「ラ」を440と決めるときの基準は、赤ちゃんの産声だったそうです。うそだと思って、産婦人科病院に行って色々録音して調べた人がいるそうですが、本当にだいたいの子が「ラ」で泣いてたそうです!
「ラ」の音を聞かせると、赤ちゃんがおちついたり、会話するときも、「ラ」で喋ろうと意識するだけで、相手が心地よくなるそうです。試してみましたが、普段より少し高めの声になります。私にはちょっときついかも…。
なにはともあれ、ゆりちゃんと私の演奏も聴いてくださいね♪
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