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今回のテーマはまったりと秋の曲ということで、生演奏はオードウェイの「旅愁」、岡野貞一の「紅葉」(もみじ)、草川信の「夕焼小焼(夕焼け小焼け、ゆうやけこやけ)」です。


今現在良く歌われている日本の曲の歴史は以外と浅いです。
なぜかというと、鎖国が長かったので、明治になってようやく西洋文化が入ってきて、西洋的音楽の要素がほとんど0の状態から学んでいったり、検閲が入って自由に作れなかったりしたからです。

詳しくは放送を聞いてね〜♪


放送中にフルートとピアノで使用した夕焼け小焼けの楽譜です。
メロディとコードのみ。ピアノ伴奏はコードを見ながら適当につけています。
ピアノ譜ソロでも演奏してみて下さい。フルート用につくったので、バイオリンなどは演奏しにくいかも。
前半はゆったりですが、だんだんジャズバラードのアドリブからミディアム(いわゆる倍テン)になって、最後はまたゆっくりという王道的な構成です。
軽くリハモをしています。

夕焼小焼 ゆうやけこやけ Cメロ譜
ダウンロード(pdf)

旅愁、紅葉ともに楽譜のダウンロードできます。「楽譜の目次」から探してみてね。

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今回は始めての収録放送です。よりによってパーソナリティ全員仕事で出払う予定だったので。
ホテルのPAさんとか、時々ゲストでおなじみのヴァイオリンの岩永ゆりちゃんがPAに詳しいので色々話を聞きました。

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今回のテーマは「ミュージシャンの筋トレ」。
殆どの楽器って指を使うと思いますが、指を動かすには体の色々な筋肉も連動しています。
筋肉など、身体能力がアップすれば、指も速く力強く動くようになるのは当然ですよね。
音楽系の人たちは文系の人が多く、運動不足になりがちなので、気がけて筋トレをちょこちょこやると上達しますね♪

コツとして、筋肉痛が来る程動かした後は、必ず2、3日空けましょう。筋肉が回復する時に、さらにパワーアップしてくれます。筋肉が回復しない状態でトレーニングしても逆効果です。
あと、1週間以上あけると、せっかくのトレーニングの成果が急激に衰えてしまうので、休むのも程々にしましょうね。

私は昔、筋トレというか、フォームを矯正するために、小さい袋に石を詰めて、肘のあたりに吊るして、弾く時に肘が上の方に行ったりしないようにして練習したり、授業中は定規を親指、小指と、残りの三本指で挟んで手首を動かしたりしてました。

手が小さいと感じてる人も、手は大きくならないけど、びよーんとゴムのように柔らかく伸ばす事は出来ます。毎日ゆっくりパーの形でストレッチをしたりすると、オクターブ以上も届くようになるかもしれません。
ちなみに私は手が小さいですが、ドからミまで届きます。演奏には使えないですけど。ドからレなら和音で押さえられます。

テレビを見ながら、お風呂に入ってるときなど、色々試してみましょう。
百円ショップに色々売ってるので、そういうのを利用しても楽しいですね。

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今回のテーマは近現代のフルート。名曲が多い時代なので、今回は第二次世界大戦前後の作曲家のソナタ、ソナチネをピックアップ。


放送中に流した音楽達。

セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ(Сергей Сергеевич Прокофьев シェルギェーイ・シェルギェーイェヴィチュ・プラコーフィイェフ)
Sergei Sergeevich Prokofiev、1891年4月23日 - 1953年3月5日)
ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。

プロコフィエフのフルートソナタ。
後にバイオリンソナタとして改訂され、現在はそっちが有名。
「フルートソナタ op.94」



アンリ・デュティユー(Henri Dutilleux 1916年1月22日 - )
フランスの作曲家。
「フルートとピアノのためのソナチネ Sonatine pour flûte et piano」



ピエール・サンカン(Pierre Sancan、1916年10月24日 - 2008年10月20日)
フランスのピアニスト、作曲家、指揮者。
「フルートとピアノのためのソナチネ」



フランシス・ジャン・マルセル・プーランク(プランク)(Francis Jean Marcel Poulenc 1899年1月7日-1963年1月30日)
フランスの作曲家。フランス6人組の一人。
「フルートソナタ」


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メトロノームカフェ vol.74
今回のテーマは「メンデルスゾーン」
生演奏は「歌の翼に」
伴奏少し間違えちゃいました。スッマセン。


放送中に紹介した17才のとき作曲した「真夏の夜の夢」序曲
是非聴いて下さい!

序曲 「真夏の夜の夢」
Ouverture 'Ein Sommernachtstraum' op.21

17才だって〜!ありえんし〜!

こちらもいいですよ。15才の時に作曲したピアノ独奏用の
ロンド・カプリチオーソ
 Rondo capriccioso  Op.14

2:30過ぎくらいからテンポ、調が変わってノリノリな曲になります。
すごく楽しくてカッコいいので是非聴いてみて下さい。

とにかく天才大天才です。

病気で38才の若さで亡くなりますが、生前はバッハの復活、音楽院設立、指揮者の確立と色々すごい事を成し遂げた偉大な方であります。

一回の放送で終わらなかったので、次回に続きます。

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HN:
ブライア
性別:
女性
職業:
音楽関係
趣味:
音楽
自己紹介:
長崎の音楽教室ネットワークです。講師は現役ミュージシャン。自身の演奏経験をレッスンに活かすことをモットーにしています。
ピアノ、フルート、声楽、バイオリン、ドラム等。長崎市(西海方面)諫早、大村、佐世保。
皆フレンドリーな講師ばかりです。普通の教室じゃ物足らない方、お友達感覚で遊びに来てくださいね。
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