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秋はコンクールラッシュでした。ぜんぜんブログを更新してなかったので、今更ながらビックリです。
そういう気持ちの余裕も全くなかったですが、やっと今月の国際バッハで1段落ついた感じです。来年早々また忙しいですけど…

ショパンコンクール予選
長崎ピアノコンクール
グレンツェン
ピアラ長崎予選
九州国際バッハ

どれも良い成績を残せたので、忙しかった甲斐はあったかと思います。
しかし、どこに行っても見かけるのは同じ方々、、向こうもそう思ってらっしゃるかもしれません。そういうの見ると、子供の頃のこういう経験っていうのは、親の努力なくしては出来ないって事をいつも思います。レッスン、コンクールの送迎、参加費、宿泊費、交通費、とにかく大変ですよね。大変だけど、子供の為を思えば軽々こなしてしまうんですよね♪

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先日、九州国際バッハコンクールというのに、娘が出ましたが、1a部門という1番簡単なコースで、1位を頂きました。32人ほどエントリーしてましたので、とても嬉しかったです。
しかし、2位は長崎大学付属幼稚園!の年長さんでしたよ。福岡のコンクールなのに上位が長崎人というのも変な気がしますが、3位も幼稚園の子で、これが皆上手いんだよね…これが天才かと思います。うちの子はもう4年生だし、来年は完全に負けてる気がします。

マグダレーナ・バッハや、バロックの小品からの課題曲でしたが、予選ではリピートなし、本選ではリピートありという決まりで、同じ曲弾くのにもかなり気を使いました。あんなシンプルな曲を、AABBのように繰り返す事になるので、工夫しないとかなりつまらない演奏になります。なので、全体の強弱の計画をたてたり、テンポも上げて、色々大変でしたがとても勉強になりました。

また来年も挑戦してもらいたいです♪

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お久しぶりです。
パソコン甲子園ってご存知ですか?全国の優秀な高校生が集まって、IT技術を競うコンペです。以前、筑波大付属高校の学生さんから、譜読み学習アプリを作りたいので、私の作った楽譜を使用させてほしいとの事だったので、勿論使っていただきました♪

そのときの様子がこちら


パソコン甲子園2014
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/2014/final/f_photo.html

発表の際のスライド
http://www.slideshare.net/dora0522/ss-42681967


スマホ・タブレットにアプリがダウンロードできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.narurunbu.fuyomimi
絵も可愛いし、レッスンの待ち時間などに遊んでみてはいかがですか?
すごく楽しそうです♪

筑波大付属高校ってご存知ですか?関東では1、2を争う進学校で、東大合格率ものすごい所です。こういうアプリをプログラムしてしまうなんて、皆さんかなり優秀でいらっしゃるんでしょうね。私も少しながらお手伝いできて、大変嬉しかったです。

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夏休み最後の日曜日は、音の夢ピアノコンクール予選でした。今年初めて長崎方面で予選をするとの事で、カナリーホールということなので、近いし参加してみゅーで〜という感じで出てみました。





まだまだ知名度が少ないので参加者も少ないですが、特に自由曲、室内楽コースのレベルの高さにはあきれるばかりで…長崎にこんなうまい子がいたのかとビックリしました。

うちの生徒さんも数人参加しましたが、全員認定証などを頂き、よかったです。カナリーは、九州でも有名な音がいいホールで、ピアノもスタンウェイだし、そういうのを経験できただけでハッピーです。

なぜかうちの子が、すべての参加者の中の最高得点という事で、最優秀賞を頂きました。こういうの狙ってなかったので(ある事も知らなかった…)、本番終わったらさっさと着替えてジャージみたいので表彰式迎えたのでアレレ〜でしたが、大変嬉しかったです。

最後に、審査員の先生方とお話する機会があったのですが、色んな時代の曲に挑戦して、コンクールなどは利用してやるくらいの心構えで、壁にぶち当たるだろうけど気にせず頑張りなさいというありがたいお言葉を頂けました。

その通りですよね、目先の結果やトロフィーの高さにとらわれず、基礎からしっかり叩き込ませようと思いました。

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PIARAピアノコンクール課題曲審査のポイント研修会

8月29日(金)佐賀県 千代田文化会館「はんぎーホール」で10時45分からピアノの位置決め
11時から課題曲演奏開始審査 審査員に 倉沢仁子先生、碓井貴美子先生をお迎えしてます。



去年もうちの娘が参加させていただいたのですが、これは公開レッスンじゃなく、実際に生徒さんの課題曲を弾いてもらって、ゲスト審査員と、聴講してる講師や保護者さんが、審査員と全く同じ感じで審査し、点数を付けて回収し、後から審査員が、こういうポイントで点付けましたとか、色々レクチャーがあるという、変わった講習会です。

公開レッスンと何が違うかというと、審査のとき、実際にどういうポイントをチェックされてるか、というのが分かるという事です。

最後に、個評用紙を全部コピーして頂けるんですが、ほかの人はこういうところ聞いてるんだなとか分かります。

私も審査用紙に色々書きましたが、プロの審査員の先生と違って、言葉が浮かばない…
音をもう少し大きく
音をはっきり
とか、そんな事ばかり書いたな…。こんなあいまいなアドバイスもらってもわからないよね。私は審査員にはなれないと思ったね…

実際のコンクールの本番はまだまだ先だけど、とりあえずジュニアBの課題曲4曲の中から、ベートーベンのエコセーズを弾くので、ただ今練習中です。ABA形式のシンプルな曲ですが、そういうのがかえって難しい。2拍子の活き活きとしたリズム感、ベートーベンらしい太くしっかりした音色などが表現できればいいかと思います。



一般の参加も可能ですので、ピアラコンクールを検討されてる方は、きっといい情報収集になると思います。

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HN:
ブライア
性別:
女性
職業:
音楽関係
趣味:
音楽
自己紹介:
長崎の音楽教室ネットワークです。講師は現役ミュージシャン。自身の演奏経験をレッスンに活かすことをモットーにしています。
ピアノ、フルート、声楽、バイオリン、ドラム等。長崎市(西海方面)諫早、大村、佐世保。
皆フレンドリーな講師ばかりです。普通の教室じゃ物足らない方、お友達感覚で遊びに来てくださいね。
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