2009/10/19 09:33:14
イギリスの作曲家、エルガーの名曲「愛の挨拶」を幼児向けにアレンジ(っていうほどのもんじゃないけど)。
この曲はバイオリンなどで有名ですが、周囲の反対を押し切って結婚の約束をした婚約者にプレゼントした曲です。
イギリスの階級社会で、エルガーはそこまで裕福ではなく、作曲もほとんど独学で学ぶ程でしたが、奥さんの内助の功でどんどん出世し、最後は「Sir(功績があった人に送る貴族の称号)」の称号まで頂き、女王陛下の音楽師範という名誉ある職にも付き、イギリスの第二の国歌とまで愛される「威風堂々」などを作曲しました。いまでも王室関係の映像のBGMにはしょっちゅうこの曲が使われるそうです。
ちなみにローリングストーンズのミックジャガーや、キャッツ、オペラ座の怪人などの作曲で有名なアンドリュー・ロイド・ウェッバー、エルトンジョンも「Sir」の称号をいただいてます。日本で言ういわゆる「叙勲」ですね。一代限りの貴族です。あの?ミックの本名はSir Michael Philip "Mick" Jaggerというらしい!見た目からは想像つかないよね。叙勲されるより、名前の頭に「サー」とかつく方がなんかかっこいいなー。イギリスってやっぱり何かハイソっていうか、昔話のプリンセス物語が日常的にある感じで素敵。
なんでこの曲を子供が知っているかと言うと、昔NHKの宮川アキラさんが出演してる「クインテット」という番組で「あーさのあいさつおーはーよー」とかいう歌詞でやってたからです。あの番組は宮川さんの素敵なアレンジが聴けて、とても勉強になります。子供向けの番組なのにクオリティ高いです。
サンプル
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この曲はバイオリンなどで有名ですが、周囲の反対を押し切って結婚の約束をした婚約者にプレゼントした曲です。
イギリスの階級社会で、エルガーはそこまで裕福ではなく、作曲もほとんど独学で学ぶ程でしたが、奥さんの内助の功でどんどん出世し、最後は「Sir(功績があった人に送る貴族の称号)」の称号まで頂き、女王陛下の音楽師範という名誉ある職にも付き、イギリスの第二の国歌とまで愛される「威風堂々」などを作曲しました。いまでも王室関係の映像のBGMにはしょっちゅうこの曲が使われるそうです。
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