最初の五分、、


残り４５分


音声のみ


テーマはブライダルプレーヤーの心得です。
裏では色々考えてやってます。

生演奏は「冬」
楽譜ありますので「楽譜の目次」から探して下さいね。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫
ブライダルでピアノなど演奏するときの心得やコツ

　♪♬♩♫衣装、化粧、アクセ、靴　爪♪♬♩♫
黒や紺、えんじ、茶などダーク系が無難。あまりに派手で誰が花嫁かわからないのはひんしゅくをかう。しかしあまりに地味すぎるのもよくないので、会場の雰囲気や好みを事前にチェック。寒いときはボレロなど。ショールはずれて邪魔になるのでだめ。ドレスは寒いデザインが多いので、防寒対策を忘れない。一度家で着てみて弾いてみるのが無難。
化粧も真っ赤な口紅、派手なマニキュアはNG。アクセサリーは演奏の邪魔にならないもの。大きな指輪、ぶつかって音が鳴るようなじゃらじゃらしたイヤリングはだめ。
ピアニストはペダルを使うので、靴は重要。ピンヒールより太いヒールが安定。
肘などかさかさではせっかくのドレスが台無しなので、お肌の手入れも忘れない。

　♪♬♩♫マナー、あいさつ♪♬♩♫　
相手に取っては一生のうちで一番の晴れ舞台ということを忘れずに
本日は誠におめでとうございます、どうぞ末永くお幸せに、、などの決まり文句はさっと言えるように。挨拶は確実に。新郎新婦、親族の方を見かけたら必ず。椅子に座ったりしない。スタッフにも〈おはようございます、お疲れさまでした〉などは必ず言う。
　
　♪♬♩♫時間厳守　タクシー代♪♬♩♫
一時間前は鉄則。シーズンによっては渋滞したりするので事前にチェックする事。抜け道なども下調べする。車が万が一故障したりを考え、タクシー代なども用意しておく。JAFの会員証、行きつけの修理工場、任意保険会社の電話番号も忘れずに。万が一のことを考え頭の中でシミュレート。

　♪♬♩♫お茶、お菓子♪♬♩♫　
時間が不定期なので、いらいらしないためにも持っていた方が安心。あまり食べ過ぎると具合がわるくなったりするので適量を心がける。食べた後は鏡で唇、歯もチェック。前日は生ものを避ける。健康管理重要。

　♪♬♩♫楽譜　レパートリー♪♬♩♫　
歌詞の内容も考えて選ぶ　定期的に流行の曲をチェック　CDレンタル　どのシーンでどの曲が合うか、事前に決めておく。進行表をチェックして、持ち込みCDとだぶってる曲がないかチェック。

♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫♪♬♩♫
　弾き方　シーンが違えば同じ曲でも弾き方を変える
迎賓、送賓、歓談中　は、普通に弾いてもOK
入退場、乾杯はイントロ、エンディングを派手に。司会者に合わせてボリュームも合わせる。
祝電、手紙や挨拶は高い音で軽く、いわゆるオルゴール弾き。
子供が出てくるときは手拍子を誘うようなマーチ弾きも効果的。
ハッピーバースデイは必須。歌う人に合わせましょう。イントロ、エンディングは華やかに。

「B.G.Mのすべて」愛用の楽譜　同業者でこれを持っている人はかなり多いです。これ一冊あれば仕事出来ます。



ピアノに置いた時可愛いように布を貼ってます。
中は付箋やメモでいっぱいです。

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